餃子が36個1000円でした!神コスパですね
一つ当たり27.8円なのでお店の一皿6個入りに換算すると27.8×6=167円!
お店の値段と比較すると一人前、約100円も安い計算になります
実は筆者もここの餃子が安いことは知っていたのですが、「正直味はどうなんだろう?」と思っていましたので
今回は「無人餃子直売所一代元」の餃子を正直レビューしたいと思います。
店舗の場所
桶川駅東口を出て直進し、交差点を左折して5分ほど歩くと左手にあります。
駅からは約10分ほどでした。
店舗の外観
こちらが「無人餃子一代元」さん
暖簾かけてあったり提灯が吊るされていることで、活気のあるラーメン屋さんに来たような気分になります。
ラーメンも美味しそうですね
店内
左側には食券機があります。注文は食券制で、買った食券は食券機横の回収箱に入れるようになってます
正面には大きな冷凍庫があり餃子やラーメンが入っています・
右側の小さめの冷蔵庫には餃子のタレなどが入っていました。
今回は餃子36個(税込み1000円)とオリジナルの餃子のタレ(税込み300円)を購入しました
さっそく調理してみましょう!
皮パリッ!裏面モチッ クセになるぎょうざのタレ
おいしく餃子を焼く方法がラベルに書いてありますので、それを見ながら調理したら簡単に出来ました
サイズ普通の餃子より一回り小さいように感じました。
それが逆に食べやすさを向上させているため、パクパク食べる事ができます。
まず表面はとてもパリっと焼き上げることができて、最後まで口のどこかでパリッと食感が続いていました。
表面が硬い方が好きな人は少しだけ焼き時間を伸ばすと更にいいかもしれません。
一方で裏面はかなりモチッとした食感で、表面との食感のギャップがいい感じでした
あんはしっとり系でキャベツは大きめで歯ごたえがありました。結構柔らかく、あんの隙間から肉汁が溢れてきました
一代元さんオリジナルの餃子のタレは白ごまたっぷり
この味が何にも例えられない初めて食べる味なのです。とてもクセになります
1個食べ終わると「あれ?どんな味だっけ?」と気になり、どんどん食べてしまう中毒性があります。
また、タレは見た目は濃そうなのですが、油っぽくなくて、しつこさがないところが良いですね。
まとめ
24時間営業で、仕事の帰り道や前を通りかかった時にフラっと立ち寄れる利便性とコスパの良さ
また、低価格でありながらもしっかり美味しいということで
エンタメ性と味の両立が出来ており、人気が拡大しているのも納得でした
リピートします、ごちそうさまでした!
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